林明子の「あかちゃんの絵本」シリーズの1冊です。

表紙で赤ちゃんが頭から洋服を被っているところから始まり、赤い洋服のかたまりからおててが「ぱっ」、おかおが「ばあー」、そしてあんよが出てきます。

やっと洋服を自分で着れるようになってきた1〜2歳の子供が主役なので、同じ年頃のお子さんにおすすめの1冊です。

一生懸命自分で着ようと頑張っている赤ちゃんの姿が愛らしく、子育て中のお母さんの共感も得られる絵本です。

「おてて」「おかお」「あんよ」など、ゆっくり言葉を確認しながら、お子さんに読み聞かせしてあげましょう。

※『おててがでたよ』林明子・作、福音館書店、1986年

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