50代以降に新居を構えるなら

シニアの住まいは、バリアフリー、手すり、スロープが定石

50代以上の方が新しく住まいを準備されるなら、この3つの設備をそろえているところを準備されるのが正解です。50代といえば、まだ現役バリバリですから、つい美観を優先してステップ式のリビングとかを選んでしまいそうになるんですがこれは後々面倒な思いをすることになってしまいます。実際、50代といえば老眼が進んでいる人も多いと思うんですが、この時点で家の内外を問わず階段は危険なものです。体調が悪かったり、睡眠不足などがあると視力にしっかり影響が出てきます。うっかり階段を踏み外すなんてことは容易に起こることなんです。まして、60代、70代になれば家の中の段差は本当に危険です。50代で段差の多い住まいを選んでしまうと、すぐに大がかりなリフォームを余儀なくされてしまいます。

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マンション生活はシニアに向いています

マンションというと、コンクリートに囲まれて隣近所ともあまり付き合いがない無機質な生活を想像してしまいます。
でも、実際はそんなことありません。
住民同士の交流は結構盛んです。
お昼ご飯を一緒にたべたり、お茶したりなんて結構やってます。
それに、マンション暮らしは基本的に1フロアーで生活できるので、お掃除一つとってもとても楽ちんです。
もし、土いじりがしたかったらベランダにプランターを持ち込めばいいのです。
これが庭だったら、夏には「草引き」という重労働がありますがベランダならそんな必要はありません。
それに、最近のマンションは特に高齢者向きでなくてもバリアフリー設計になっているところが多いものです。
マンションのエントランスから自分の住戸の玄関、居間まで車いすで行けるマンションも少なくありません。

洋風の部屋こそシニア向き

寝室はベッド、食事はダイニングテーブル、居間にはソファっていう洋風の暮らしは立ち座りが少ないので楽に生活することができます。
それに、床に直接座らないっていうことはお掃除の頻度も少なくても済むっていうことです。
屋内でも屋外でも地面に近いほどホコリが多いんですから、洋風生活で比較的床から離れたところで呼吸したほうが病気にもアレルギーにもかかりにくいんです。
インテリアやファブリックに和風なものを取り入れると、意外に粋なお部屋に仕上がりますよ。

シニアは都会へ向かうべし

50代からの新居は都会暮らしがお勧めです。
都会暮らしといっても、何も、今田園風景豊かな土地にお住まいの方に、都心部のビル群の中での暮らしをお勧めしているんではないんです。
今住んでいる所よりは、もう少し便利なところのほうがいいですよっていうお話です。
若いうちに駅まで自転車すっ飛ばして行く暮らしをされたなら、シニアになれば駅まで徒歩圏のところがお勧めです。
そのほうが外出意欲が衰えませんよね。
確かに、多少しんどい暮らしのほうが体の衰え方は遅れます。
日々鍛えることになりますからね。

でも、衰えてしまったら、今まで多少しんどいと思っていたことがホントにしんどくて、するのが嫌になってしまいます。

できることなら、駅近、デパ近、銀行近、役所近が老け込んでしまわないための段取りなんです。

思いたったら楽に自分で用事をませたり電車に乗れる段取りをつけておくと、比較的長い間、自分の気ままに暮らすことができるんです。
気まま、要するに主体性です。
自分の主体性をベースに動ける住まいこそが老け込まないための住まいだと思うんです。

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