とんかつ屋さんなどのお店で出されるキャベツの千切りって、どうしてあんなに細いのでしょう。どうしてって、機械を使っているからだと思ったら、人間の手で刻まれていることもあるんだから驚きです。
キャベツの千切りを極細にできる人は経験を積んでいるからで、自分にはとても無理。家で細いキャベツの千切りを食べたいときは、お店から買って来るしかない。…なんて思っている方、今ではスライサーという便利なものがありますよ。それも、キャベツの千切り用のスライサーが!
「キャベツ用幅広スライサー」は、幅14㎝もあるビッグサイズ。丸ごとのキャベツでも楽に千切りできる上に、安全ホルダー付きで小さくなった野菜もOKです。それにフックも付いているので、ボールなどに引っかけて使えてとても便利。
このスライサーのポイントは、電動じゃないところ。包丁を使わないだけで自分の手を動かすので、キャベツの千切りを自分で作った気持ちになれます(笑)
キャベツ用といっても、もちろん大根やタマネギ、ニンジンなど他の野菜に使うこともできます(^^)