お住まいの自治体で、紙を収集する日に出しましょう。地域の自治会などで集団回収があるなら、そちらに優先的に出すようにします。
新聞紙や折り込みチラシはまとめてひもで縛って出してください。本や雑誌も新聞紙と同様、ひもで縛って出します。段ボールも同じです。運びやすいように折り畳み、ひもで縛って紙の収集日に出します。
牛乳やジュースなどの紙パックは水洗いして切り開き、乾燥させてください。大きさをそろえてひもで縛り、収集日に出します。内側がアルミコーティングされているものは「燃やすごみ」になります。
その他、包装紙やハガキ、封筒、お菓子やレトルト食品の紙箱などは紙袋などに入れて出すことができます。名詞より大きいサイズの紙は収集日に出せます。紙袋がない場合や雨の日は、半透明の袋に入れて出しましょう。
ただし、セロハンやビニール、粘着テープなど紙以外のものが混ざっているとリサイクルができないので、それらは取り除いて出すように注意しましょう。銀紙や裏カーボン紙などの特殊な紙も取り除き、「燃やすごみ」として出します(横浜市参照)。
参考サイト
横浜市 資源循環局 古紙
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/dashikata/das14.html