外壁クリーニングの料金

外壁クリーニングでは、頑固なシミやコケを取り除いて除去するクリーニングをいたします。排気ガスや雨風で黒く汚れた外壁のガンコな汚れも丁寧に外壁クリーニングを行います。

①こんな時に便利屋に空き室クリーニングの依頼ができます。
・引越前後のクリーニング
・故人の家のクリーニング
・細かく掃除をするのがニガテ
・仕事や子育てで丹念な清掃まで手が回らない
・病気やケガ、あるいは高齢などで清掃ができない

②清掃の価格の概要
外壁クリーニングの場合、面積あたりで一定の料金を定めている便利屋がほとんどです。

③価格の目安
50,000〜80,000円(100㎡・足場設置)

④価格の具体例
70,000円(100㎡・タイル素材・足場設置)
(※東京の便利屋の例)

⑤外壁クリーニングサービス例
・外壁クリーニング
・コーキング垂れしみ取り
・水穴除去
・サビ除去

⑥外壁クリーニングを依頼する際の注意点
・見積りを取る(できれば複数)
・高所作業の場合、高所作業車とオペレーター費用が別途必要となります。
・クリーニングの場所を明確に伝える(事前確認、プライバシーの保護など)
・クリーニングの度合いを明確に伝える(ガラス拭きやワックスがけまでなど)
・作業時の立ち会い(家財の破損防止、紛失・盗難防止、作業度合いの確認など)
・作業後のチェック(家財の破損防止、紛失・盗難防止など)

 コラム 〜 外壁のメンテナンス

住宅の外壁は、常に外気にさらされ、風雨によって劣化していきます。そのため、新しい外壁であっても、5〜10年経過すれば、必ず汚れや傷が生じます。では、外壁には、どのようなメンテナンスが必要なのでしょうか?

☆サイディング壁の汚れ
現在、住宅の外壁材として最も多く使用されているのが、「サイディング」です。サイディングとは、金属製や窯業系のボードのことで、表面にレンガ調や木目調のデザインが施されているのが一般的です。サイディングは、デザインが豊富で安価なため、多くの住宅に使用されていますが、数年経つと汚れが目立ってきます。汚れの種類によっては、水で洗い落とせるものもあるので、気がついたら落としておくとキレイに保つことができます。また、サイディング壁に必ずある「コーキング」という継ぎ目の部分は劣化しやすいため、定期的に塗り直しが必要です。

☆外壁は10年を目安に点検を
外壁は、どんなに耐久性の高いものでも、10年経過すれば汚れやカビ、亀裂などが生じてきます。特に、亀裂が生じてしまった壁は、非常に危険な状態にあります。もし、亀裂が内壁材にも浸透し、雨水が入り込むようになってしまえば、雨漏りの原因にもなり、内壁材がカビやコケなどで腐食してしまう恐れがあります。また、表面に生じたカビも、放っておくと内部に根を生やし、落とせなくなってしまいます。できれば、家を長く保つために、10年おきに点検を行い、問題が発生している箇所は、速やかに対処するようにしましょう。

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