100万回生きたねこ 〜 愛や人生について考えさせられる大人向けの絵本

絵本は子供が楽しむものとは限りません。中には大人にこそ読んでほしい絵本がたくさんあります。これからしばらく、大人向け絵本をご紹介します。休日の午後、眠る前などに読んでみて下さい。きっと、新しい世界が広がります。

まず、大人向け絵本の1冊目は『100万回生きたねこ』です。作者の佐野洋子さんは2010年に72歳で亡くなられました。

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表紙を見るだけで、主人公のトラ猫の個性の強さがうかがえます。凛とした青い目、気の強そうな面構え。100万回生きて、100万回死んだこのトラ猫は、100万人の飼い主に愛されましたが、ただの一度も主人を愛したことはありませんでした。自己中心的で、自分以外愛せなかったトラ猫が、100万回生きた末に初めて、自分よりも愛せる相手に出逢います。トラ猫の劇的な変化に驚かされ、愛や人生について考えさせられる絵本です。

子供から大人まで、幅広い世代に愛される一冊です。

※『100万回生きたねこ』佐野洋子(作・絵)、講談社、1977年

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