クローゼットの収納アイデア集

クローゼットはお洋服の宝箱。機能的に使えて、しかもオシャレなクローゼット収納のアイデア集をご紹介します。クローゼットの収納アイデア実例集

クローゼットを美しく使う

こんな話を聞いた事があります。
「見えない場所の収納は、その人の潜在意識が無意識に投影されているんだって!」

……
なんですと!?

私の部屋のクローゼットの中は物に溢れてごちゃごちゃ…したがって、私の思考もごちゃごちゃで整理されてないってこと…!!

とショックを覚えた当時の私です。

それが本当かは分かりませんが、クローゼットの中は美しいに越したことはありません。クローゼットを美しく使うには、どうしたら良いのでしょう。それには、「美しいクローゼットの状態」を考えれば簡単です。「美しいクローゼット」とは、

1.中身が整理整頓されている
2.収納できる適量が仕舞われている
3.どこに何があるかが分かり、そして取り出しやすくしまいやすい

という3つに加え、+αで、

4.クローゼットを使っていて気持ちが良い!

ということです。1.2.3.が出来ていれば自然と結果4.が生まれます。
美しいクローゼット収納
クローゼット収納のアイデアの目的は全てこの4つに向かっています。つまり、この4つに当てはまるような収納術であれば、「美しいクローゼットになる」ということ。ご紹介するアイデアの他、ご自分が考えたアイデア次第でいくらでも美しいクローゼットになるのです。

収納場所別からのアイデア

クローゼットを収納場所別に見てみましょう。クローゼットの収納できる場所は、主に次の3ヶ所です。

  1. ポール
  2. 扉の裏

「これらが独立していてごちゃごちゃになることがない」という事が重要です。

収納アイデアでは、下記が組み合わせやすいアイデアです。

  • ポールの2つ使い(もしくは1つのポールで2段など、機能性を持たせる)
  • 棚のバリエーションで選ぶ
  • 扉裏のウォールポケット収納

それぞれ説明していきます。

ポールの2つ使い&機能性アップアイデア

「ポールの2つ使い(もしくは1つで機能性を持たせる)」というのは、つまりは「収納スペースを増やす」ということです。
クローゼットの洋服はポール2本で収納
大抵のクローゼットは横にポールが渡してあります。これを、発想の転換で、手前→奥に向かってポールを渡します。すると、掛けられる数はやや減るものの、横に渡したポールでは、見えなかった端の部分もスッキリ見渡せる収納ができます。横のポールにぎっしり掛けていた服を手前→奥のポールに分散することでゆとりを持って服を掛けることができるので、オススメです。

ポールを2本掛ける空間が無い場合は、一本のポールに機能性を持たせることもできます。ハンガーを使う場合は、「服どうしが互い違いになるように収納する」ように掛けます。市販の2段ハンガーを使う他、ハンガーの端にリボンや紐を結びつけ、ポールにもう一方の端を結び、ハンガーどうしがぶつからないようにするなど、自分でアレンジもできます。

S字フックをかけたり、多機能ハンガーや吊り下げラックを使うのも機能性アップに良いですね♪

棚のバリエーションで選ぶ

掛かっている衣類の他は、収納ケースを使って衣類を畳んで仕舞っているという方が多いと思います。クローゼットの中で使う「棚類」といえば、次のような収納グッズが挙げられます。

  • 衣装ケース
  • プラスチック製引き出し
  • 蓋のない布製ボックス
  • カラーボックスのようなオープンな棚

衣装ケースなど大型のケースはシーズンの物などをたくさん入れられるのが魅力です。ただ、中に入れたモノがごちゃごちゃになりやすいので、カゴや箱などで、中を仕切るようにします。
ボックスの中にボックス収納
プラスチック製の引き出しは、リーズナブルで揃えやすいのが良い点です。形もシンプルであきのこないデザインですからいくつか揃えてもスタイリッシュに見えます。置くときはクローゼットの奥行きや幅を計り、「中に何を仕舞いたいのか」実際使っているときのイメージを明確にしてから購入しましょう。
高さや奥行きを計ってから収納グッズを購入
蓋のない布製ボックスは、インナーや下着など、デリケートで柔らかい素材におすすめです。様々なデザインがあるのも楽しいところで、お気に入りのボックスを並べて使うととっても可愛いです。
オープン棚は見せる収納で
カラーボックスのような蓋がないオープンな棚は、おしゃれさんにおすすめ。蓋がないぶん、「見せる収納」になるので、中に置く衣類は少なめがベストです。帽子や巻物などをお店のディスプレーの様に置いてみましょう♪

上記の点に加えて、次の3つに注意すれば、より美しく収納できます。

  1. 大きさや色、形を揃える
  2. 中に仕舞う衣類は畳んで立てて収納する
  3. ポールに掛かっている服がぶつからないように棚を置く

扉裏のウォールポケット収納

開けたときに、なにかもったいない気がする扉の裏。ここにも収納をしてしまいましょう。普通のフックに比べて平たい「ドア用フック」「透明ウォールポケット」を使えば簡単です。

ドア用フックだけなら、多機能ハンガーを掛けたり、そのままバッグなどを掛けたりすることができます。
クローゼット扉裏のウォールポケット収納
透明ウォールポケットはとにかく便利です。アクセサリーを入れてもよし、下着を入れてもよし、巻物をいれてもよし。靴もOK。「毎日使う物で、量がたくさんある物」を入れると良いでしょう。

モノの場所を決める

クローゼットがごちゃごちゃする原因の1つに、「モノの場所が決まっていない」ことが挙げられます。一人の女性の衣類を種類で分けてみると、

  • 仕事用トップス
  • 仕事用ボトムス
  • プライベート用トップス
  • プライベート用ボトムス
  • ワンピース
  • ルームウェアやスポーツウウェア
  • 下着
  • 靴下
  • インナーやカットソー
  • ニット
  • Tシャツ
  • 巻物
  • アクセサリー
  • バッグ

など、とても多岐にわたっています。
こんなに種類があるのですから、これらが一緒の所に仕切りなく置かれていたら当然混乱してしまいます。
クローゼット内のモノの場所を決めて収納
それぞれの場所を決めたら、その場所をそれぞれのモノの「特等席」にしましょう。特等席は特別な場所。なので、収納ボックスやカゴ、箱などで「部屋」を作ってあげてください。モノの場所が固定されると、それぞれその場所が意味合いをもつので、管理がしやすくなり、よって使いやすいクローゼットになります。

大きさ・長さ・色を揃える

クローゼットの中の物は、「大きさ」「長さ」を揃えましょう。これは、衣類にも収納グッズにも共通していえることです。

例えば、ハンガー。色や材質を揃えるだけで、クローゼットの中全体がずいぶんと洗練された感じになります。
ハンガーと服の丈を揃えて収納
収納ケースは『形』『色』を統一しましょう。慣れたきたら、同系色やお気に入りの色でまとめてもステキです。

衣類は『たたみ方』掛けたときの長さ』『色』を揃えていきます。
洋服を畳む場合は立てて収納
たたみ方は立てて仕舞えるように四角くたたみ、ポールに掛けた服は同じ長さ同士で隣り合うようにします。同じ色同士で隣り合わせてもキレイです。

こども部屋のクローゼットは「掛ける」より「入れる」

お子さんの部屋のクローゼットは、

  1. 引き出しなど「入れる」収納を多く
  2. 明るい色を使う

の2つがポイントです。
ポールは小さなお子さんにとって手が届かない場合が多いので、ひとつ下に突っ張り棒をつけてあげたり、ポールに吊すタイプの吊り下げラックなどを使うと良いでしょう。
子供部屋のクローゼット収納
色味は明るくして、気持ちがウキウキするようにします。木製の白やベージュのナチュラルな色、柔らかいパステルカラーは女の子におすすめです。赤、青、黄色など元気なポップカラーは男の子にぴったり。収納ケースやボックスを一緒に選ぶと、お子さんの「自分の部屋を作る」という気持ちが芽生え、自主性も育ちます。

いらない服でスペースを埋めない

クローゼットの中に、

  • 古くなって布地が薄くなったモノ
  • 1年以上着ていないモノ
  • 流行遅れでもう着ないと感じるモノ

はありませんか?
実はこれらがクローゼットのごちゃごちゃや使いにくい原因だったりします。上の3つに当てはまるものは、処分しましょう。

優柔不断でもったいないおばけである私の経験上、捨てるのが一番「もったいない〜やっぱりとっておこう〜」という未練を断ち切るのに一番良いです。
「売る」「譲る」ももちろんオススメ。なのですが、私のように「いつか売るから取っておこう」と考えているとあっという間に月日は過ぎて結局減らない…ということになってしまうので(汗)、やはり思いついたときに捨てるのが上手にモノを減らすコツだと思います。もしくはその日のうちに人に譲る、などです。
着ない洋服は処分する
端から端までビシッと整頓された収納は圧巻で素晴らしいと思います。
でも、「少し足りないくらいの量」の収納も、少し空いた空間からゆとりを感じられ、見ていて心もほっと安心するものです。

クローゼットの収納アイデアまとめ

クローゼット収納は、ポールや扉裏、棚など、それぞれがごちゃごちゃになることがないように場所を決めて収納していくことがポイントです。

ポールは横に渡してあるものと、手前から奥に突っ張り棒を渡した物の2本使いが便利です。突っ張り棒を渡すのが難しい場合は、2段ハンガーやリボンなどを付けたハンガーを使って収納を倍にし、機能性を持たせます。

棚に使う収納ボックス類は、色、形、大きさを揃え、中に仕舞う衣類は縦型収納を。扉の裏はウォールポケットを付けて、アクセサリーなど、「毎日使うモノで量がたくさんあるモノ」を仕舞いましょう。

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