野菜の断面、これなあに?『やさいの おなか』

アイデアが面白い絵本です。

いろんな野菜の切り口をモノトーンの絵で示し、「これ なあに」と問いかけます。次のページを開くと正解の野菜の絵が色彩つきで出てきます。レンコンやキャベツなど、すぐに分かるものもあれば、「え、これ何?」と考え込んでしまうものもあります。子供と一緒に当てっこするのも楽しい絵本です。お料理するとき、野菜の切り口を確かめたくなります。

その他、同じ作者(きうち かつさん)のシリーズで『くだもの なんだ』や『やさいの せなか』なども面白い絵本です。『やさいの せなか』は野菜の上に紙をのせて、クレヨンの横の面でこすり、野菜の表面の凸凹を写し取ったものです。モノトーンの凸凹から何の野菜か当てるのは難しい!普段意識して見ていない野菜の表面って、こんな風になっているんだと勉強になります。親子で楽しい絵本です。

※『やさいの おなか』きうち かつ(作・絵)、1997年、福音館書店

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