小学1年生の忘れ物・落し物を減らすには?

小学校入学を機に、子供たちの生活は劇的に変わります。保育園や幼稚園までは保護者がカバンの中身を準備してあげていたかもしれませんが、小学生になると本人がしっかり準備物を把握して、忘れ物をしないように管理することが求められます。

でも、うちの子は忘れ物ばっかり!と子供の忘れ物・落し物に大変な思いをしているお母さんたちも多いことでしょう。
どうやったら忘れ物を減らせるのか、解決法を考えます。

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1年生のうちに、生活パターンを習慣づけよう

睡眠不足で朝起きられない小中学生は、早起きの子に比べて忘れ物が多いそうです。また、朝食を取らない子は、集中力や持続力がなく、朝食を取る子に比べて学力が低くなる傾向があります。よく言われる「早寝早起き・朝ごはん」の習慣は、本当に大切なものなんですね。

幼稚園や保育園に比べて小学生は1時間ほど早起きする必要があります。早起きは慣れるまで大変ですが、しっかり早起きして、朝ごはんを食べる習慣を身につけさせましょう。

子供が自宅に帰ってからの行動も、毎日同じ順番・同じタイミングでやるよう、習慣づけると良いでしょう。例えば、次の通りです。

  1. 手洗い・うがい
  2. 着替え
  3. (おやつ)
  4. 保護者にプリントや集金袋を渡す
  5. 宿題をする
  6. 明日の準備
  7. 遊ぶ

家庭によって順番や内容は変わるでしょうが、毎日決まった順序でやるよう声掛けをすることで、宿題をし忘れたり、持ち物の準備を忘れたりすることがなくなります。1年生のうちは保護者も一緒に手伝って、習慣づいたら少しずつ本人が自分でやるように移行していきましょう。

家から学校へ、忘れ物をしないために

基本的に、学校へ持っていくものは宿題も含めて前日に準備を終えておきましょう。

忘れ物をさせないために、毎日必ず決まった場所へ置くようにします。例えば子供部屋の机の上や、玄関横などです。ランドセルはなかなか忘れませんが、手提げバックは忘れてしまう子が多いので、巾着袋がおすすめです。巾着袋はランドセルの中にスペースがあるなら中に入れましょう、ランドセルの横のフックにかけることもできますが、バランスを崩しやすかったり、荷物が何かに引っかかって危険なこともありますのでおすすめしません。どうしても横にかけるなら、安全フックなど、20㎏以上の負荷がかかると外れるようなものを使いましょう。

洗濯中の衣服や水筒など、朝準備するものは、目立つ色の付箋にメモしてランドセルに貼っておくと忘れません。

学校から家へ、ちゃんと持ち帰らせるには?

家から学校への忘れ物は保護者がチェックすれば防げますが、子供が学校から家へ持ち帰るのを忘れる場合も多いです。

子供がよく忘れ物をする場合は、しばらく様子を見ているとその子の忘れ物のパターンが分かってきます。例えば、傘を持ち帰るのを忘れる。金曜日に持ち帰る上靴、エプロンなどをよく忘れる。宿題プリントや、保護者への連絡プリントを忘れる子もいます。保護者としては連絡を受け取っていないので、必要なものを準備することもできません。

子供の忘れ物の傾向が分かってきたら、それに合わせて対策を考えましょう。例えば、この日は午後から晴れる予報なので傘を忘れそうだなと思ったら、子供の手のひらの隅にマジックで小さく「かさ」と書くとか、金曜日に持ち帰る物リストをメモして、子供の筆箱に貼るなどです。

プリントを綺麗に畳めなくてぐしゃぐしゃに丸めて失くしてしまう子の場合は、用紙を綺麗に半分に折る練習をすると失くすことが減ります。また、消しゴム、鉛筆、ハンカチなど、持ち物すべてに名前を書いておくと紛失を防げます。新しく買い替えた時に記名を忘れがちなので気を付けましょう。

どうしても忘れ物が多くて、学校の連絡事項が伝わらないなど困っているときは、同じ学年の子を持つママ友などに確認できるようにしておくと助かります。
子供によって忘れ物の傾向は異なるので、その子に合わせたサポートを考えていきましょう。

【参考文献】
※『小学1年生の困った!レスキューブック』荻野善之(発行者)、主婦の友社、平成26年3月20日発行
ランドセルメーカー別に安全機能を比較しました
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