絵本とママ本
絵本とママ本の記事一覧
言語理解が進み、おしゃべりも上手になる4歳児。そんな4歳児の想像力をさらに大きく、豊かに育ててあげるために、おすすめの絵本を紹介します。...
3歳になったら、絵本のストーリーを楽しめるようになります。簡単な内容のものから始めて、お子さんの関心度合いを見ながら幅広く選んであげましょう。もしかしたら、思いがけない絵本を好きになってくれるかもしれません。...
単純なお話だったら大丈夫。喋ることはできなくても、2歳になればパパやママの言葉はかなり理解できているのです。そんな2歳児向けの絵本を集めました。...
まだ言葉の理解も難しい1歳児に、絵本なんて早すぎる?そんなことありません。1歳児でも楽しめる絵本はたくさんあります。...
待望の赤ちゃん。絵本を読み聞かせしてあげたいけれど、どんな絵本を読んであげたらいいの?0歳児におすすめの絵本を集めました。...
作者のウィリアム・サマセット・モームはイギリスの劇作家、小説家です。第一次世界大戦中は情報部に勤務し、諜報活動に従事したといいます。世界各国を飛び回る生活だったようです。 『月と六ペンス』が刊行されたのは作者が45歳の頃です。画家のポール・ゴーギャンをモデルにしたと言われますが、事実と異なる点も多いため別物として読む方...
真っ白なきれが空から落ちてきて、それを使ってうさぎさんがワンピースを作ります。 さあ、できあがりました。最初は真っ白なワンピース。そのワンピースを着て、「ラララン、ロロロン」とご機嫌で歩き出すうさぎさん。ところが不思議なそのワンピース。うさぎさんがお花畑を通ると花模様のワンピースになり、雨が降ると水玉模様のワンピースに...
ハナコちゃんが歩いていたら、大きなりんごの木が泣いているのを見つけます。木には赤い実がいっぱい!「だれも とってくれない だれも たべてくれない おもたいよう」。それを聞いたハナコちゃんは、りんごをもいだり落としたり、「よいしょよいしょ」と頑張ります。そうしたらりんごが転がりだして……。 赤くてまあるいりんごがとてもお...
「あいうえお」の本というといろんな種類の本が出版されていますが、この安野光雅さんの描いた平仮名と絵は芸術的でユーモアがあり、また美しいです。 例えば「あ」では「あんぱん」と「蟻」の絵が描かれ、よく見るとその絵の枠にもたくさんの動植物が描かれています。アヒル、アシカ、朝顔……。細かいタッチで描かれた枠の中から「あ」で始ま...
七夕にはぴったりの本。梅雨で自宅で過ごす時間が長くなる季節、お子さんと一緒に七夕の笹飾りなどを作ってみませんか? こちらの本では、楽しい「きりがみ」がたくさん紹介されています。「きりがみ」の基本の他、ひなまつりやこいのぼりなど、季節の「きりがみ」が色々です。もちろん、七夕の笹飾りのちょうちんや輪飾りなどの作り方も載って...
——ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない。 砂漠に飛行機で不時着した僕が出逢ったのは、とても不思議な雰囲気の小さな男の子。その男の子は、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐって地球にたどり着いた王子さまだった。 大人になると忘れてしまう大切なこと。この本はそれを...
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