モノが雑然と散らかって、何がどこにあるのか分からない。押入れに収納したけれど、奥に何を入れたか覚えていない。 これはモノが滞積して、モノが主役になった状態です。断捨離ではまず、モノとの関係について問い直します。 重要なのは、「今の自分にとって必要なモノか?」という問いです。...
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ポイントは水を切ること。生ゴミを水にさらすということは、水を汚し、その汚れた水がシンクや排水溝に広がるということです。掃除にも影響してきます。 水を切ることでにおいのもとである雑菌が発生しにくくなります。 そのためにも、新聞紙やチラシなどを使い安い大きさに切って溜めて置き、それらを敷いた上で野菜の皮をむいたり魚をさばく...
掃除に使う洗剤には、ハイターなどの台所用漂白剤、重曹とお酢、食器用洗剤と食器用クレンザーなどが挙げられます。 まず初めに、バスケットを取り出し、中のゴミを捨てましょう。 漂白剤を使う方法は、原液を振りかけるか(泡噴射タイプのものが売られていますので、そちらが便利でしょう。)、水で薄めたものをバケツに張り、その中にバスケ...
物自体の総量が減るので、断捨離をする前に比べて収納や掃除にかける時間がぐっと減り、その分ゆったりと過ごせるようになります。長い年月で見ると、膨大な時間を得することになるでしょう。 仕事や趣味の時間を新しく生み出すことも可能です。...
家の中で不要なモノを見つけたら、とりあえず一つでも二つでもいいので、捨ててみることです。 最初は短時間で苦労せずにできる場所と物を選んで、少量でも良いので、とにかく捨て始めて下さい。増えすぎて余っているタッパー、ずっと着ていない古い服。何でも良いのです。 気づいたときに捨てる習慣をつければ、自分にとって何が必要で、何が...
大事なことは、「小さなことを習慣にすること」です。これは、掃除と整理整頓の二つに分けられます。 掃除については、たとえば食器であれば、使い終わった物はすぐに洗いましょう。そのためにも食器は自分の気に入った物をそろえたいものです。なぜなら、気に入った食器であれば愛着がわき、大切にしようとするからです。 お風呂であれば、上...
断捨離とはつまり、「断つ」「捨てる」「離れる」。もともとは心の執着を手放す行法哲学です。 断捨離はまず、物を捨てるところから始まります。ある物を整理整頓するのではなく、今の自分にとって不必要な物を見極め、捨てる。それを繰り返すことで、最終的には自分にとって価値ある物だけを残すことになります。 物を手放すことで心の執着に...
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