あまんきみこさんは、数々の賞を受賞している児童文学作家です。 その優しい語り口と、人間観察に優れた目、物事の本質を見抜く洞察力には素晴らしいものがあります。 今回は、あまんきみこの作品の中から、10作ご紹介します。 きつねのおきゃくさま きつねのおきゃくさま(あまんきみこ 文、二俣英五郎 絵、サンリード、1984年) ...
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こどもの記事一覧
PTA活動と聞くと、入学と同時に半ば強制的に加入など、マイナスイメージを持つ保護者が多いようです。以前は専業主婦が中心のPTAでしたが、近年は共働きの増加とともに活動の見直しが求められています。...
中川ひろたかさんは、子供目線の明るく楽しい絵本をたくさん書いています。主に文章を担当し、絵は長新太さん、村上康成さん他、たくさんの絵本作家さんが担当しています。そのため絵本のテーマや雰囲気も多種多様で、たくさんのバリエーションが楽しめる作家さんです。 100円たんけん 100円たんけん(中川ひろたか 文、岡本よしろう ...
石井桃子さんは『ピーターラビット』『クマのプーさん』『うさこちゃん』シリーズなど、有名な翻訳作品を多数世の中に送り出した方です。絵本や児童文学好きの方なら、必ず目にする代表的な児童文学作家・翻訳家です。 今回は、石井桃子さんの創作絵本に加え、翻訳作品も含めてご紹介します。 いっすんぼうし いっすんぼうし(いしい ももこ...
はじめて酒井駒子さんの絵を目にしたときの印象は強烈でした。なんて美しい絵を描く人だろう。そう思ったのを覚えています。絵の美しさにひかれて絵本を手に取り、子供のちょっとした仕草や表情の捉え方の上手さにまた感動しました。 酒井駒子さんが絵を担当し、文章を他の作家さんが担当する絵本もありますが、その世界観がぴったりと一致する...
エッツの代表作で人気の絵本は『もりのなか』ですが、それ以外にも様々な分野の絵本を描いています。エッツの作品の中から、皆さんに読んでほしい絵本を10作選んでみました。...
すぐ泣く赤ちゃんは本当に毎日が大変です。特に困るのは「背中スイッチ」。毎日寝不足で頑張っている親にとっては押したくないスイッチですね。そこで、おすすめの育児アイテムをご紹介します。...
「産後クライシス」という言葉を聞いたことがありますか?「あさイチ」で提唱され、使われるようになりました。産後2年以内に夫婦(特に女性側)の愛情が急速に冷え込む現象で、離婚の大きな原因の一つになっています。...
一口に産婦人科といっても、いろんな種類の施設があります。出産のために妊婦健診を受ける場合、妊娠が分かってから産後まで長期間通うことになる病院です。だからこそ、信頼できる産院を探したいものです。...